9月2日から台湾で開催される「第13回 BFA U18アジア選手権」に出場する高校日本代表18人が23日に発表され、東北地区では唯一、鶴岡東(山形)・桜井椿稀(つばき)投手(3年)が選出された。エースで4番の左腕は、今夏チームを2年ぶりの甲子園へと導いた。2回戦では早実(西東京)と延長10回タイブレークの接戦で121球を投げ抜き、5安打9奪三振と好投するも、0-1でサヨナラ負け。「悔いは残らず、投げきれたと思います」と涙はなった。
1回戦の聖光学院(福島)との東北対決では9回1失点で無四球完投。2試合で計237球を投じ、防御率0・49と1人で憧れのマウンドを守った。「最後に甲子園で自分のベストなピッチングが見せられた」と胸を張った。次は日の丸を背負う戦いだ。選ばれたチームメートともに、アジアの頂点に挑戦する。