【U18】トリのブルペンで視線独占した横浜・奥村頼人 過密日程に不可欠なリアル二刀流

横浜・奥村頼人投手=2025年3月30日

<高校野球・U18日本代表候補選手強化合宿>◇5日◇奈良県内

恒例の合宿が3日間の日程を終えた。最終日はフリー打撃など軽い練習をこなし、ミーティングしてから解散となった。

最終日の最後にブルペンに入ったのは横浜(神奈川)のエース兼4番打者でセンバツを制した奥村頼人(3年)。大会後のコンディション回復のため、投球を控えていたが、最後にブルペンを独り占めする状態になった。

9月には連覇を狙うU18W杯(沖縄)がある。2年目の小倉全由監督(67=日大三元監督)は本番の投手陣の選考基準について「まずはコントロール。球数制限もあるので。直球が速い投手はほしいし、タイプが違う投手をそろえないといけない」と語っていた。20人のメンバーで過密日程を乗り切るため、野手としても中軸を担えるレベルの投手も理想に挙げた。