【高校野球】城東工科・東大阪みらい工科が初戦突破 原園兄弟が貢献「目指すは8強」兄・涼斗/大阪

城東工科・東大阪みらい工科対日新 試合に出場した(左)兄・原園涼斗、(右)弟・奏斗(撮影・溝淵千夏)

<高校野球大阪大会:城東工科・東大阪みらい工科10-3日新(8回コールド)>◇11日◇2回戦◇久宝寺球場

城東工科と東大阪みらい工科の連合チームが8回コールドで日新を下し、初戦を突破した。

城東工科と布施工科が2025年に統合し、新しく東大阪みらい工科が開校された。今大会には城東工科の2、3年生16人、東大阪みらい工科の1年生11人の連合チームで出場。東大阪みらい工科は城東工科の校地をそのまま使用するため、練習は一緒に行われている。

エースの城東工科・原園涼斗投手(3年)が8回7安打3失点と好投でチームを勝利に導いた。「要所しめてそれなりにいいピッチングだった。でも今日のピッチングは60点。味方のエラーの後、立ち直りに時間がかかってしまった」と振り返った。

6回守備では原園涼斗投手の弟で東大阪みらい工科・原園奏斗内野手(1年)が出場。「(兄・涼斗の投球は)いつも通りよかったと思う」と少し照れくさそうに答え、「1年だけどちょっとずつ試合に出れたらな」と目標を語った。

連合チームの村木努監督(60)は「今日の試合はダメダメ。序盤からチャンスで点取らないと」と苦言しつつ、「エースを中心に守れるチームだから、ベスト8はいける力がある」と期待を込めた。【溝淵千夏】

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