【高校野球】プロ注目の日星・中西創大が初戦で先制呼び込む夏初安打 転入で春から公式戦出場/京都

日星対堀川 4回表日星2死一塁、中西は右前打を放つ(撮影・上山淳一)

<高校野球京都大会:日星4-1堀川>◇13日◇2回戦◇あやべ・日東精工スタジアム

日星(京都)のプロ注目・中西創大(そうた)内野手(3年)が先制点を呼び込む安打を放った。今夏初安打含む4打数2安打で、チームの初戦突破に貢献した。「しっかり勝ち切れたのは、大きい」と喜んだ。

「4番遊撃」で出場し、第2打席の4回2死一塁で中前打をマーク。「外の変化球を攻められていたけど、力まずつなぐ気持ちで打席に入った」。続く5番が2点適時二塁打を放ち、先制した。中西は8回にも中前打で出塁した。

中西は1年夏まで他県の高校に通学し、同年秋から日星へやってきた転入生だ。日本高野連の規定で1年間公式戦には出場できず、実戦形式は練習試合で研さんを積んだ。今春から公式戦に出場した。「(転入後)1年間試合に出られないのは分かっていたので、素直に仲間を応援しようという気持ちで1年いた」。昨冬にはウエートトレや食トレに力を入れ、体重は現在77キロで、入学後から10キロ増量に成功した努力家だ。また、「支配下指名までで、無理だった場合は進学します」と今秋のプロ志望届の提出を明言した。

次戦の3回戦は、龍谷大平安と対戦。「強豪校といわれる学校ですが、絶対に勝つという気持ちで、できることを出し切りたい」と意気込んだ。

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