【高校野球】「しっかり勝ち切れたのは大きい」プロ注目の日星・中西創大が2安打/京都

日星対堀川 4回表日星2死一塁、中西は右前打を放つ(撮影・上山淳一)

<高校野球京都大会:日星4-1堀川>◇13日◇2回戦◇あやべ・日東精工スタジアム

プロ注目の日星(京都)・中西創大(そうた)内野手(3年)が先制点を呼び込む安打を放った。

4打数2安打で、チームの初戦突破に貢献。「しっかり勝ち切れたのは、大きい」と喜んだ。「4番遊撃」で出場。4回につなぎの中前打を放ち、先制機を演出。「外の変化球を攻められたが力まず、つなぐ気持ちで打席に入った」。8回にも中前打で出塁した。高校通算15本塁打で、走攻守3拍子そろったプレーが光る。

1年夏まで他県の高校に在籍し、同年秋に地元に帰る形で日星へ転入。「野球に対する自分の意識の低さがあった」と一時は競技から離れる気持ちもあったが、周囲の後押しで継続。日本高野連の規定で1年間公式戦に出場できなかったが、練習試合を主戦場として、体作りにも励んだ。体重も10キロ増量に成功し、77キロに。今春の公式戦デビュー後、プロのスカウトに注目され、今秋にプロ志望届を提出することを明言した。

次戦の龍谷大平安戦へ「強豪校ですが、絶対に勝つ気持ちでできることを出し切りたい」と力を込めた。

【夏の地方大会2025 特集ページ】はこちら>>