<高校野球神奈川大会:川和9-4横浜緑ヶ丘>◇15日◇3回戦◇等々力
日米スカウトが注目する最速146キロ左腕、川和・浜岡蒼太投手(3年)は本調子を欠いた夏初マウンドとなった。
4球団のスカウトが見守る中、1点差の7回表1死満塁で3番手として今夏初登板。直球がうわずり、2度の押し出し四球で逆転を許した。球の力で押して三振を奪う場面もあったが、9回表1死一、二塁と走者を出したところで降板。2回0/3を5四死球と悔しさが残る登板となった。
チームは7回裏に4番斎藤慎介外野手(3年)の3点適時三塁打で再度逆転。4回戦へ駒を進めた。
浜岡は試合後に「ストライクが入らず、ふがいなかった。想像と実際の出力に差があり、駄目な時の浜岡が出た」と猛省。「周りが救ってくれて『チーム川和』を感じた。次は自分が救えるように」と仲間に感謝し、次戦へ向けて調整を進める。