【高校野球】智弁学園が逆転負け「詰めの甘さが出た」3年連続23度目の聖地ならず/奈良

天理対智弁学園 1回裏智弁学園2死三塁、智弁学園・角谷は先制適時打を放つ(撮影・上田博志)

<高校野球奈良大会:天理3-2智弁学園>◇28日◇決勝◇さとやくスタジアム(県立橿原)

ノーシードから頂点を狙った智弁学園は、天理に2-3で敗れ、3年連続23度目の甲子園出場はならなかった。

1回裏に4番の角谷哲人(てつひと)捕手(2年)が、2死三塁から左前適時打を放ち先制。だが直後に天理・松村晃大投手(3年)に逆転の左越え3点本塁打を浴びた。

その後1点を返し、9回裏の攻撃。魔曲「ジョックロック」を背に、2死満塁の絶好機をつくったが、あと1本が出なかった。

今夏18打数9安打8打点で打線を引っ張ってきた近藤大輝(ひろき)外野手は「チャンスは何回もあったけど、詰めの甘さが出てしまった」と唇をかんだ。【一 樹】

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