【U18】小倉全由監督「これからゲームだといういい顔してる」イタリア戦前に選手への信頼語る

試合前、報道陣の質問に答える日本・小倉監督(撮影・鈴木正人)

<ラグザス presents 第32回 WBSC U-18 野球ワールドカップ:日本-イタリア>◇5日◇1次ラウンドA組◇沖縄セルラー那覇

高校日本代表が連覇に向け、U18W杯初戦、イタリア戦に臨む。試合前に、小倉全由監督(68)が取材に応えた。

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-初戦を前にして率直な心境は

大会になるので緊張感はありますよね。

-選手たちの様子は

練習と違って、これからゲームだといういい顔をしてると思います。

-すでに大会が始まっている。どのような思いで大会に臨むのか

優勝を目指していきたいが、マナーの面、スピーディーな試合運びなど、日本の高校野球の素晴らしいところも見て欲しい。その中で勝っていきたいと思っています。

-この戦いの中でキーマンにあがる選手

キャプテンをやってもらっている阿部君(=葉太)がやってくれなきゃ困る。またチームを引っ張ってくれるでしょう。練習試合でも、いいところで打ってくれましたから。

-7イニング制で戦略的なところ

そこは難しいですよね。自分は去年のアジア大会でもやらせてもらいましたが、7回は難しい。それは自分が1番、大変だなと思ってます。

-今日の先発、森下投手については、どういうピッチングを期待する

森下君はコントロールがいい。体はそんなに大きくはないが、腕の振りがよく、ボールの回転もいい。思ったよりもバッターは打ちにくい。まとまったピッチングしてくれればいいなと思っています。

-この大会を通して1番大事にして欲しいもの

自分たちの力を100%出してもらいたい。選手にも言ったんですが、バッターボックスに送ったら、もう監督は何もできないから。みんなを信じている。自分の力を遠慮なく出し切ってくれ。結果なんて恐れず。結果が出なかったら次の選手がカバーしてやればいい。

-このチームを一言で表現するなら

足を使えるチームだと思います。

-監督として。特に警戒するチーム

今日の試合もどういうチームなのかわからない。それもちょっと心配でもある。そこもやってみないとわからない。ドキドキしますね。

◆U18W杯 参加12チームが2組に分かれ、総当たりで5試合を戦う。各組上位3チームがスーパーラウンド(SR)に進出。SRは別組の3チームと対戦する。順位は1次ラウンドで対戦した同組のSR進出チームとの対戦成績を持ち越し、計5試合分で決定。上位2チームで決勝、3、4位で3位決定戦を行う。試合は7回制で実施(8回からタイブレーク)。木製バットを使用する。

【U18】沖縄で開幕! 米国初戦快勝 連覇目指す日本はイタリアと初戦/速報