【U18】小倉監督スーパーラウンドへ意気込み「この勢いを忘れないで自分たちの野球を」一問一答

日本対プエルトリコ 4回裏、選手交代を告げベンチに引き揚げる日本・小倉監督(撮影・鈴木正人)

<WBSC U18W杯:日本3-0プエルトリコ>◇9日◇1次ラウンド◇沖縄セルラースタジアム那覇

日本がA組を無傷の開幕5連勝で首位通過を決めた。先発の奥村頼人投手(3年=横浜)が自己最速148キロをマークするなど、3回2安打5奪三振無失点で好投した。打線も2回に横山悠捕手(3年=山梨学院)や坂本慎太郎外野手(3年=関東第一)の隙をついた好走塁で先制。終盤の6、7回にも追加点を奪って接戦を制した。

小倉全由監督(68)の一問一答は以下の通り。

-今の気持ち

「ほっとしています。まだまだこれからがあるんですけど、5つ勝ててよかったです」

-試合を振り返って

「点の取れるチャンスはいっぱいあったんですけど、監督が、しっかりと点をとるような采配をしなくてダメ」

-先発の奥村頼は

「奥村はいいボール投げていましたよね。あれだけ力のあるボールを投げてくれたら、頼もしいし。よく投げてくれました」

-坂本の走塁意識が初得点に

「セーフティーやって出て。塁が空いている中で、あれだけ走ってくれた」

-阿部は代打

「ちょっとね、疲れがきて、阿部どうなんだ、いけるか? って『いけます』って。じゃあ『いってこい』と。気持ちで芯をくった当たりじゃないけど、相手が落としてくれたのは、気持ちで振ってくれたことなのかなと思いますね」

-スーパーラウンドの意気込み

「スーパーラウンドは、この勢いを忘れないで、自分たちの野球をやって、1つ1つ、です」

-1次ラウンドの収穫と課題は

「投手がしっかり投げてくれているのが一番大きいですね。反省点は、もう少しストライクとボールの見極めで、振るところは振ると。まだバッティングの方でも、今日もあんなに大きいピッチャーが投げたり、変化球が低めにきたり、打ちにくいですけど、ああいうところのストライクの見極めや、2ストライクを取られてからの粘っこさがチームでもっと大事だと思った」

-2回の横山の走塁も見事だった

「走ってくれたしよかった。あの1点が大きかった。助けられました」

-相手投手陣もびっくり

「坂本のセーフティーでサードがあれだけ、三遊間に寄ってたので、いいバントをしてくれましたね」

-奥村頼は3回で降板

「これからまだ投球数を考えないといけませんから。あそこで変えるのは球数です。(次回は)まだわからないですけどね。今日打っていたら。自分の打撃が1打席もできていないんで。もうちょっと振ってくれよというのが正直なところです」

-西村が好投

「あの雨の中でね、よく投げましたよ。うちが守っているときだけ雨が強くなって。今なんか月が出ていい天気になってますよ(笑い)。それとあとはセカンドの奥村(凌)がね、ほんとに大きいですよ。慌てないでファーストに投げて。ああやってタッチプレーでね。ピッチャーも頑張ったし、守りも自分たちのしっかりした姿を見せてくれた」

【U18】日本、完封勝ちで5戦全勝 A組1位でスーパーラウンドへ/詳細