【高校野球】長沢宏行氏退任の篠山産がサヨナラ負け「バタバタした中、よくやってくた」藤田監督

秋季兵庫大会3回戦 篠山産対柏原 1回途中から登板した、篠山産の2年生で背番号11・小田(撮影・中島麗)

<高校野球秋季兵庫大会:柏原5-4篠山産>◇23日◇3回戦◇明石トーカロ

新チーム発足後に監督が退任していた篠山産は、2ケタ安打で食らいついたがサヨナラ負けした。

今秋、野球部員に暴力を振るったとして前監督の長沢宏行氏(72)が退任。チームに激震が走る中、地区予選を勝ち上がって県大会に出場していた。

初回に4失点を喫したが、6回に試合を振り出しに戻した。だが、9回裏1死二塁の守備でゴロをさばいた遊撃手が一塁に悪送球し、サヨナラ負けを喫した。

新たに就任した藤田喜継監督(42)は試合後、「チームがバタバタした中でよくやってくれた」とナインをねぎらった上で「次の課題は(各自が)もっと力を発揮できるようにすること」と力を込めた。