市和歌山・来秋ドラフト候補右腕の丹羽涼介が9回12K 2年連続近畿大会に導く

和歌山大会準決勝 市和歌山対日高高中津分校 先発した、市和歌山のエース丹羽(撮影・中島麗)

<高校野球秋季和歌山大会:市和歌山3-1日高高中津分校>◇4日◇準決勝◇和歌山市紀三井寺

市和歌山が、日高高中津分校を破り、県2枠の近畿大会への切符を2年連続で勝ち取った。

来秋ドラフト候補の市和歌山のエース右腕・丹羽涼介投手(2年)が9回13奪三振1失点で完投勝利。

初回から気迫のある投球で140キロ台後半を連発した。4回まで完全投球で、5回先頭に初安打を喫し、1死一、三塁で右犠飛を浴びたが、失点はこれだけだった。9回にも140キロ台を何度も計測し、底知らずのスタミナは健在だった。

次戦は、春夏通じて甲子園初出場を目指す近大新宮との決勝に挑む。