八戸学院光星、連覇狙った聖光学院下し来春センバツ当確 エース北口晃大が完封/東北大会

八戸学院光星対聖光学院 7回、走者一掃の適時三塁打を放ち、塁上で笑顔をみせる八戸学院光星・新谷翔(撮影・木村有優)

<高校野球秋季東北大会:八戸学院光星7-0聖光学院>◇14日◇準決勝◇岩手・きたぎんボールパーク

八戸学院光星(青森1位)が、連覇を狙う聖光学院(福島1位)を退け、2年ぶりのセンバツ出場をほぼ確実とした。仲井宗基監督(55)は「何があるかわかりませんので浮かれず、油断せず、決勝戦でいいゲームができるように準備していきたいです」と気を引き締めた。

前日の準々決勝で117球を投じていた北口晃大投手(2年)がこの日も先発。「思った以上に(体が)バキバキでした」と話しながらも9安打完封。「朝から軽い体操をして、張っている部分を伸ばしました」。入念なケアが功を奏した。「もう1個勝って優勝して、神宮に行きたいと思っているので切り替えて臨みたいです」と東北王者に向けて意気込んだ。

打線は初回に連打で1死一、三塁の好機をつくり、4番・北口の中犠飛で先制に成功。さらに、2点リードの7回には2死満塁で、3番・新谷翔磨外野手(2年)が走者一掃の適時三塁打。リードを5点に広げた。その後も追加点を重ね、大勝で2年ぶりの決勝進出を決めた。

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