元巨人で、今年7月まで母校である宮城・東北高の監督を務めた佐藤洋氏が急死していたことが28日、わかった。63歳だった。
佐藤氏は東北で春夏通算4度、甲子園に出場。卒業後は電電東北(現東北マークス)でプレーし、84年ドラフト4位で巨人に入団した。内外野をこなすユーティリティーとして97試合に出場し、通算2割5分4厘。94年を最後に引退後は、アマ野球の指導などを行ってきた。22年8月1日付で東北の監督に就任。翌年には12年ぶりとなるセンバツ出場を果たした。丸刈りを廃止し、真夏の練習ではTシャツ、短パンを認めるなど、高校野球界に新たな風を吹き込んだ。