【センバツ】20日に激突の花巻東―智弁学園の主将が意気込み語る

開会式で入場行進する手前から東北、花巻東、八戸学院光星ナイン (撮影・加藤哉)

第98回選抜高校野球大会が開幕した。20日の第3試合で対戦する花巻東(岩手)と智弁学園(奈良)が意気込みを語った。

2年連続出場の花巻東は開会式で「100点」の入場行進を披露。4季連続の甲子園で、主将も務める古城大翔(だいと)内野手(3年)は、初めて選手の先頭の立ち行進した。

「これまでは(前主将の)中村耕太朗さんの背中だったりを見て歩いていましたが、選手として一番前に立つと、より広く感じましたし、改めてキャプテンなんだなと思いました」と初めての景色をかみしめた。

明日は初戦。投打で定評のある強豪との一戦を迎える。「たくさん経験させていただいている分、今度こそ結果を出したいという思いがあります」と古城。「本当に1点が命取りになる試合だと思うので、ディフェンスの部分を見直して試合に入りたいです」と最終調整を行い、万全の状態で当日を迎えるつもりだ。

対する5年ぶり出場の智弁学園(奈良)は、10年ぶりの春優勝を狙う。主将の角谷哲人捕手(3年)は「特別なことはせずに、いつもやっている練習をして、気持ちの部分で、しっかりと明日の試合に入っていけるように声をかけていきたいです」と話した。

好投手同士の対戦。角谷はロースコアを予想。「得点を取って、抑えるべきところは抑えてと、流れを相手に渡さないことが1番だと思うので、自分たちの流れにできるような展開にしたいです」と意気込んだ。

【ライブ速報はこちら】――>>【センバツ】開幕! 初のDH制採用 沖縄尚学-帝京、阿南光-中京大中京ほか/速報中