<センバツ高校野球:英明6-3東北>◇26日◇2回戦◇甲子園
頭部死球を受けた英明の榎本侑晟内野手(2年)が無事を強調した。
4回の打席で頭部死球を受け、臨時代走が送られた。結果的に得点につながり「デッドボールは塁に出れてヒットと変わらんと自分では思ってる。当たってそれが点にも絡んだんで良かった」と前向きだった。
直後の守備から試合に戻った。「意識はあった。質問に対しても答えられたんで全然動ける状態だったし、自分も試合出たかった。行けるか聞かれて『行けます』と言ってもう1回試合出させてもらいました。元気に行けたと思います」と振り返った。
守備に戻るときには観客からも大きな拍手が置くアレ、「温かいなと思いました」と感謝した。三塁守備では打球も飛び、アウトに仕留めた。「ちゃんと取れてアウトにできたんで、その一球で安心した」と笑顔だった。
東北の我妻敏監督(43)からも謝罪と次の試合の激励があったといい、「次の試合も出られるチャンスがあれば全力で頑張ろうと思います」と意気込んだ。