【センバツ】大阪桐蔭西谷浩一監督「卒業生にいい報告ができる」春夏10度目Vに感慨/一問一答

大阪桐蔭対智弁学園 2回表大阪桐蔭1死二塁、中村勇斗の適時打で生還した岡安凌玖(左)を迎える西谷浩一監督(撮影・石井愛子)

<センバツ高校野球:大阪桐蔭7-3智弁学園>◇31日◇決勝◇甲子園

大阪桐蔭が春夏10度目の優勝を飾った。

西谷浩一監督(56)の優勝インタビューは以下の通り。

-甲子園優勝の喜びは

西谷 OBが9回優勝してくれていましたので、とにかく優勝しようということを、毎日毎日それを子どもたちと話をして、なんとか今日達成できました。

-決勝戦10回全て勝っています。最後の試合の強さはどんなところからくるんでしょう。

西谷 優勝と準優勝では全然違うということで話をしましたが、話をしなくてもやってくれましたので、勝ちにこだわって戦ってくれたと思っています。

-相手の好投手・杉本投手から先発全員の11安打。何が良かったのか。

西谷 甲子園というところは、いいピッチャーを打って初めて成長するんだと思います。

-打つだけではなく、バントとも思えるシチュエーションで強行をして、ランナーも動かしていきました。狙いは。

西谷 まだまだ春なので。セオリーではなく、今日は攻めようということを伝えました。強引なサインを出しました。

-投げては2元生の川本投手が9回、15奪三振、完投です。どう見ていましたか。

西谷 しっかり魂込めて投げてくれたと思っています。

-今大会の川本投手の存在感はどう映っていますか? 西谷 まだ下級生なので、やることは山ほどあります。今日の時点で言うならば一生懸命投げてくれました。

-昨年は甲子園に出場できませんでした。その中でのこのセンバツ優勝。どのような思いですか。

西谷 昨年は前キャプテン中野を中心にいいチームをつくったが、ここにたどり着けず、本当に苦しい1年でした。2年分の思いを持ってやろうということをもっとやってきた。卒業生にいい報告ができる。

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