【高校野球】昨秋選手10人で4強の気仙沼が初戦で姿消す、新戦力の1年生12人と夏目指す

気仙沼対聖和学園 2番手で登板した気仙沼・斉藤匡輝

<高校野球春季宮城大会:聖和学園8-2気仙沼>◇16日◇1回戦、2回戦◇石巻市民球場ほか

初戦から顔なじみ同士が激突した。石巻が石巻工を2-1で破り、“石巻対決″を制した。先発の最速143キロ右腕、後藤駿介投手(3年)が1失点(自責0)完投。1点差を守り切った。今春センバツ出場の東北は仙台商を5-3で退けた。昨秋4強の気仙沼は聖和学園に2-8で敗れた。

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気仙沼は終盤に斉藤匡輝投手(3年)の適時二塁打などで2点を返すも、初戦で姿をした。斎藤は「負けるべくして負けました」と肩を落とした。昨秋は選手10人で4強入りを果たす快進撃を見せ、4月には1年生が12人入部した。「勝つ楽しさと勝負する強い気持ちを知ってもらいたいです」。新戦力を加えて、さらに強くなって夏を迎える。