江川卓氏「スピーディーにやっているのが良さ」今夏甲子園から始まるビデオ検証に私見「1回で」

江川卓氏(2025年8月撮影)

元巨人の江川卓氏(70)が自身のYouTubeチャンネル「江川卓のたかされ」を更新。今夏の甲子園から始まるビデオ検証について私見を述べた。

日本高野連は4月24日、大阪市内で理事会を開き、今夏の甲子園からビデオ検証を採用すると発表した。対象となる判定は本塁打やエンタイトル二塁打の可能性がある打球のチェック、フェアまたはファウル、死球の判定など。監督が直接リクエストするのではなく、伝令を担う部員を通じて審判にビデオ検証を求める。

回数は9イニングで1回。判定が変わった場合には1回とカウントされず、その後、もう1回だけ検証を求めることができる。2回目で判定が変わっても3回目は要求できない。また、延長戦については9イニングまでの検証結果にかかわらず、1回だけ求めることができる。

江川氏はビデオ検証について「いいと思います」と前置きしながら「合っていても合っていなくても1回と決めておけばいいのに。合っていたらもう1回できて3回目はダメみたいなのは、分かるんだけどアマチュアは失敗しても成功しても1回でいいと思う」と持論を展開した。

さらに「スピーディーにやっているのが高校野球の良さなので、成功したらもう1回っていうんじゃなくて高校野球は1回って決めたらいいんじゃないかな」と話した。