<春季高校野球関東大会:横浜4-2山梨学院>◇準決勝◇23日◇第5日◇ZOZOマリン◇日刊スポーツホールディングス後援
決勝は浦和学院(埼玉1位)対横浜(神奈川1位)に決まった。浦和学院はプロ注目の4番内藤蒼捕手(3年)の11号2ランなどで関東一に7-0と8回コールド勝ちし、4年ぶり決勝進出。横浜は小林鉄三郎投手(2年)が6回を2安打1失点と試合をつくり、山梨学院を4-2で破り10年ぶり決勝進出を果たした。
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山梨学院は横浜に惜敗し12年ぶり決勝を逃した。今春センバツで左手首を骨折した菰田陽生投手とコンディション不良の檜垣瑠輝斗投手(ともに3年)のダブルエースを欠く中、先発を務めた2年左腕の渡部瑛太は大崩れすることなく試合を作った。吉田洸二監督(57)は「よく頑張りました。これで夏は4枚看板で臨むことができる」と手応え。ダブルエースの回復は順調で、菰田は6月中旬に投手復帰、7月の山梨大会から打者復帰の見通し。完全体で夏の甲子園を目指す。