【高校野球】ノーシードの日大三は翔陽と初戦 SNS不適切利用で対外試合禁止処分明け/西東京

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<高校野球東・西東京大会・組み合わせ抽選会>◇14日◇青山学院高等部PS講堂

昨夏甲子園準優勝の日大三(西東京)の初戦は、7月12日に翔陽との対戦となった。

部員のSNS不適切利用による3カ月の対外試合禁止処分を経て、4月13日から練習を再開。対外試合禁止処分が明けた5月10日からは練習試合を行うなど実戦も重ね、夏の西東京大会に参加する方向で調整していた。

主将の田中諒捕手(3年)は「もう、みんな前を見て非常にいい表情で練習をしています」と、チーム状況を口にした。目指すは、伝統の「強打の日大三」だ。現在はそれぞれが夜遅くまでバットを振るなど、打撃練習に力を入れている。「チームのためにしっかり振っていきたいと思っています」。高校通算30本塁打の田中も、昨夏よりも体重が8キロ増え100キロに。飛距離も伸びた。「あとはキレを出していくだけ」と、自信を見せた。

三木有造監督(52)の「もうやるしかない」という言葉に、背中を押された。田中は「目標は優勝することですが、目の前の1戦1戦を、全力でプレーしていきたいと思います」と、しっかりと前を向いた。