【高校野球】春近畿V報徳学園のエース沢田悠佑「ボールの強さは一段階上がった」/兵庫・開会式

笑顔でポーズを決める報徳学園・山田瑛太主将(下段右から3人目)とナイン(撮影・上田博志)

<高校野球兵庫大会・開会式>◇28日◇姫路ウインク

第108回全国高校野球選手権兵庫大会の開会式が姫路市内で行われた。

166校149チーム中、希望する65チームが参加した。今春の近畿大会を制した報徳学園は、背番号1の沢田悠佑投手(3年)が、「夏日本一」を誓った。「個人としては、投げて勝てるピッチャーに。(部長の)礒野(剛徳)先生と『打者から見た球質』を意識して、バッター陣やチームに流れがいくような、テンポのいい投球がしたい」。

初戦は7月11日にベイコム野球場(尼崎市)で、育英-飾磨との勝者と対戦予定。夏を前に、課題の体づくりを突破。春先から4キロアップの75キロに到達した。「重点的に体づくりはできました」と納得顔。夕食は1日3杯の白飯が、スタミナ源だ。「ボールの強さは、一段階上がりました」と自信をのぞかせた沢田は、仲間とともに堂々と行進した。