【高校野球】富士市立・赤平大和「魂がぶつかり合う最高に熱いドラマを」満点の宣誓披露/静岡

選手宣誓をする富士市立・赤平大和主将

<高校野球静岡大会:開会式>◇28日◇しずてつスタジアム草薙

第108回全国高校野球選手権静岡大会の開会式が28日、しずてつスタジアム草薙で行われた。熱海は「最後の部員」となる田口健太捕手(3年)が、沼津工との合同チームで堂々と行進。選手宣誓は、富士市立の赤平大和主将(3年)が務めた。

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富士市立の赤平が、開会式の主役を務め上げた。参加106チームの全選手を代表して言葉をつないだ。「魂がぶつかり合う最高に熱いドラマを届け、高校野球の神髄を示すことを選手一同、ここに誓います(一部抜粋)」。約1分間に思いを込めると、会場から大きな拍手が注がれた。

20日の抽選会で自身初の宣誓が決定。教諭らに相談しながら25日に文章を完成させると、何度も反復練習してきた。式終了後は「一番はホッとした。伝えたいと思っていたことを伝えられたと思うし満点」と自己採点し、表情を緩めた。

シード校のチームは12日の2回戦で初戦を迎え、浜松日体-磐田北の勝者とぶつかる。「自分ができること、チームでできることを100%やり切った時に良い試合ができる。初戦までやれることを全力でやっていきたい」。決意を新たに最終調整に入る。