沖縄尚学・山川大雅主将「連覇への思いはまだない」センバツ初戦敗退で守備や走塁強化

沖縄尚学 集合写真(撮影・青山麻美)

昨夏、全国制覇を果たした沖縄尚学。センバツの初戦敗退に、昨年の2年生エース、末吉良丞投手(3年)を左肘のケガで欠く中、春の九州大会は準優勝と着実に力をつけている。比嘉公也監督(45)は「山川(主将)1人で旗を返しに行かせるな。全員で返しに行こう」とげきを飛ばす。夏の沖縄を連覇しての4季連続甲子園出場へ。その現在地を追った。【保坂淑子】

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○…沖縄尚学の比嘉公也監督(45)は「山川1人で(優勝)旗を返しに行かせるな。全員で返しに行こう!」とげきを飛ばす。主将の山川大雅捕手(3年)はセンバツ初戦敗退後、仲間に「ここで諦めたら崩れるだけ。夏もう1度、強さを取り戻すために1からやり直そう」と呼びかけた。終盤で勝ちきれない甘さを課題に守備や走塁を強化。少しのミスを許さない緊張感で練習に取り組んだ。「連覇への思いはまだない。まずは沖縄県大会を勝ち抜くことを一番に考えています」。全員で甲子園に戻るために1戦ずつ勝ち進む。