<高校野球山梨大会:山梨学院13-0韮崎>◇6日◇1回戦◇山日YBS球場
山梨学院の菰田陽生投手(3年)がこの夏の初戦となった韮崎戦に3番DHで出場し、3回に特大の本塁打を放った。「1つのテーマとしてフルスイングすることでした。当てにいってしまうっていう綺麗なバッティングをするのが強くなってましたが、こうして打ちに行く姿が今の自分に大事なところなのかな」と振り返った。
8-0でリードし、無死一、三塁で迎えた第3打席だった。盗塁で9-0の無死三塁に状況がかわると、カウント2ボール1ストライクのバッティングカウントで、真ん中に甘く入った球をフルスイング。打球は左翼最上段の芝生に弾んだ。1回に6点を先制していた山梨学院は、この回に7点を追加。5回コールド勝ちにつなげた。「夏の初戦ということでなんとしても勝つというところで、チームが勝ったところで本当に良かったのかなと思います」と振り返り「1、2打席目は打ち損じをしてしまった中で、3打席目にホームランが出ました。ケガをしてる間のトレーニングが良かったのかなと思います」と手応えを見せた。
高校通算は39本に到達。「ホームランにはこだわりすぎず、やっぱりチームの勝利が一番だと思う。この夏は個人の結果もそうですけど、やっぱりチームの勝ちが一番だと思うので、チームの勝ちに貢献できるように引っ張れるようにいければいいと思っています」と話していた。