<高校野球東東京大会:二松学舎大付20-0葛西南>◇7日◇2回戦◇神宮
二松学舎大付が葛西南を20-0の5回コールドで下し、3回戦へ駒を進めた。
打線は初回に岡野大陽内野手(3年)の左中間への適時三塁打で先制すると、その後も毎回得点を重ね、4回で20得点を奪った。岡野は4打数3安打3打点と打線をけん引。「結果より内容を求めていた。初球のファーストストライクを一発で捉えられた」と納得の表情を浮かべた。
先発した鈴木理王投手(3年)は、公式戦2戦目で初の神宮で登板ながら4回1安打無失点。初回先頭打者に安打を許したものの、その後は落ち着いた投球で三振を積み重ねた。5回は石田尾武人投手(3年)がアウトをすべて三振で取り、2投手で完封リレーを完成させた。
2025年センバツ以来の甲子園出場を目指す市原勝人監督(61)は、「全員が試合に参加するつもりで準備してほしかった。5人入っている1年生も神宮の雰囲気を経験できたことは大きい」と振り返り、「春と夏は違う。夏は甘くない」と気を引き締めた。