【高校野球】修徳が城西との接戦制す 早野→清水→東山が好投 次はシード校の淑徳と激突/東東京

第108回全国高校野球東東京大会 2回戦 修徳対城西 2死満塁のピンチを抑えた修徳・清水咲愛(撮影・栗林真菜)

<高校野球東東京大会:修徳2-1城西>◇10日◇2回戦◇神宮

過去5度の夏の甲子園出場経験を誇る修徳(東東京)が接戦を制し、城西に2-1で勝利した。

初回先頭の奥田泰成捕手(3年)が四球で出塁すると、4番の田島維力内野手(3年)が中堅へ適時二塁打を放ち先制。「先攻だったので先制点が欲しかった。その気持ちだけで打席に入りました」と振り返った。2回にも四球と安打で1死満塁とし、奥田の遊ゴロの間に三塁走者が生還。貴重な追加点を挙げた。

先発の早野陽晴投手(3年)は3回に1点を失った。続く4回、失策と四球で2死満塁のピンチを迎えたところで、2番手の清水咲愛投手(3年)が登板。「いつもキャッチボールをしている早野の分まで、という思いでマウンドに上がりました」と空振り三振で切り抜け、その後も好投を続けて流れを渡さなかった。8回2死から右二塁打を許した場面では、エース東山大空投手(3年)がマウンドへ。後続を抑え、リードを守り切った。

山崎剛史監督(43)は「ピッチャーですね。彼らの好投がなければ、今日は違う結果になっていたと思う」と投手陣をたたえた。次戦は14日に第3シードの淑徳と対戦する。「胸を借りるつもりで、精いっぱいやらせていただきたい」とシード校撃破へ意気込んだ。

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