【高校野球】明大八王子・伝統応援「神風」後押し 2年生コンビ躍動で初戦突破/西東京

第108回全国高校野球西東京大会 1回戦 明大八王子対日大二 先発として力投する明大八王子・高橋僚(撮影・田島優大)

<高校野球西東京大会:明大八王子6-2日大二>◇11日◇1回戦◇スリーボンドスタジアム八王子

明大八王子が日大二を下し、初戦を突破した。

初回、日大二の4番新田陸斗外野手(3年)に左前適時打で先制を許すも、直後の2回、山村孝太郎内野手(3年)の内野安打で同点に追いついた。

4回には前田大成内野手(2年)の右前適時打で勝ち越し。その後6、7、8回と得点を重ねて終始主導権を握り、初戦を突破した。

先発した高橋僚投手(2年)は9回を投げ2失点完投。131球の熱投で勝利に導いたが「ヒットも結構打たれたし、四死球も3つ出してしまったのでそこは反省です」と満足する様子はなかった。

スタンドからは明大の代表的なチャンステーマ「神風」が流れた。団長の梶翔太内野手(3年)と副団長の和田幸典内野手(3年)は、先輩から代々受け継がれてきた腕章とハチマキを巻いて応援団を先導。「やっぱり神風が一番盛り上がりますね」と充実した表情を見せた。

2安打2打点の活躍を見せた前田は「打席前に神風が流れているのに気づいて、少し力が入っちゃいました」と笑顔。それでも勝負どころではきっちり結果を残し、2年生コンビが初戦突破へ導いた。

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