【高校野球】日比谷、女子部員が助監督としてベンチ入り ノッカーも務めうれし涙/東東京

日比谷対開成 試合前にシートノックのノッカーを務める日比谷・野上杏助監督(撮影・野上伸悟)

<高校野球東東京大会:日比谷7-6開成>◇11日◇2回戦◇神宮

全国トップ級の進学校同士が、東東京大会初戦で顔を合わせた。2026年度入試の東大合格者数で全国公立校トップ67人の日比谷が、全国トップ198人の同合格者を誇る開成を7-6の逆転で破った。

女子部員の野上杏外野手(3年)が助監督としてベンチ入りし、試合前にノッカー役を務めた。もともと野球経験はなかったが、根をあげることなく男子部員とともに練習メニューをフル消化してきた。チーム全員に認められ、最後の夏の公式戦ベンチ入りがかない、大役も務め上げた。「苦しいことがいっぱいあったけど、神宮でみんなにノックができ、試合にも勝つことができて本当に野球をやっていてよかった」とうれし涙をこぼした。

【高校野球 夏の地方大会】日程・結果はこちら>>