【高校野球】岩倉が足立学園に1-0サヨナラ勝ち 1年生5番の庄司トーマスが殊勲打/東東京

足立学園対岩倉 足立学園に勝利しガッツポーズで写真に納まる岩倉・佐藤海翔(左)と庄司トーマス(撮影・小島史椰)

<高校野球東東京大会:岩倉1-0足立学園>◇13日◇3回戦◇神宮

昨年の東東京大会準優勝の岩倉(東東京)が足立学園にサヨナラ勝ちを収め、4回戦へ駒を進めた。

9回までは両者無得点。岩倉は3回と6回に走者を三塁まで進めたが、足立学園の堅い守りと、先発した栗原司投手(2年)の好投の前にあと一本が出なかった。

迎えた9回裏、先頭の河村柊希捕手(3年)が中前打で出塁。続いて打席に立った庄司トーマス外野手(1年)が左翼手の頭上を越える適時二塁打を放ち、サヨナラ勝ちを決めた。「3年生を勝たせたかったので、最後は気持ちで打ちました」と殊勲打を振り返った。

今夏からベンチ入りし、いきなり5番を任された1年生。「自分の強みはバッティングなので、監督もそこを買って5番に置いてくれたと思います」と期待に応えた。

豊田浩之監督(49)は「ブルペンで相手投手を見た時に『これはきつい戦いになるな』と思いました。案の定でしたね。点は取れないだろうと思っていました」と、足立学園の先発・栗原を警戒していたことを明かした。次戦へ向けては「もう1戦ずつです」と気を引き締めた。

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