<高校野球西東京大会:創価12-0東京学芸大付>◇15日◇3回戦◇スリーボンドスタジアム八王子
第1シードの国士舘にコールド勝利を収めて勢いに乗る創価が、東京学芸大付を寄せつけず大勝して4回戦に進出した。
初回、3安打で2点を先制。2回には堀内尊法(たかのり)監督との親子鷹で注目を集めている勝利内野手(3年)が中越えのランニング3ランホームランで加点。さらに3回にも菅原秀伸外野手(2年)が左翼へ豪快に2ランを運び圧倒した。
試合後の堀内監督は「国士舘との試合がポイントと考えていましたが、その次の試合がうちにとっては課題でした。今日、そういう意味で選手たちがしっかりやってくれました。なによりも先発した川久保が良く投げてくれました。川久保に尽きます」と、先発して4回を無失点で抑えた右腕・川久保頼太(3年)のピッチングを称えた。
主将も務める川久保は試合後に「今日は真っすぐが良かったです。しっかり投げることができました。今年はみんなでカバーし合えるチームです。この先も、全員で団結力を大切にやっていきたいです」と、声を弾ませていた。
昨秋は日大鶴ケ丘を倒し、今春は東海大菅生を破るなど、西東京の強豪相手に互角以上の戦いをしてきた。ただ、いずれも次の試合で負けており、今夏もこの東京学芸大付戦にかける意識が強かった。