【高校野球】八千代松陰撃破の千葉経大付が大勝 松崎将監督「ハマったときとてつもなく力を…」

千葉経大付・松崎将監督

<高校野球千葉大会:千葉経大付21-3秀明大秀明八千代>◇15日◇3回戦◇ZOZOマリンスタジアム

今夏の千葉の台風の目だ。2回戦で八千代松陰を2-0で破った千葉経大付が秀明大秀明八千代に5回コールドで快勝。18安打、うち7本がランニング本塁打を含む長打と、強烈な打力を発揮した。

前戦はロースコアでの決着となったが、本来は打のチーム。松崎将監督(53)が千葉経大付に赴任する前、指導に当たっていたのが山梨学院。同校の吉田洸二監督(57)に「夏は勝つには打たないと厳しい」とアドバイスをもらって以降、打撃練習に力を入れてきた。それでも、21得点は想定外。「必死につないでいく姿勢がよかったのかな」とほほえんだ。

この日は主戦投手の姫田怜偉投手(3年)と渡辺奏真投手(3年)は登板なし。「今後やっぱり上位の戦いになっていくと必要」と、3人の投手にZOZOマリンスタジアムという大舞台で経験を積ませた。

昨秋は市船橋に勝利し、木更津総合ともタイブレークに持ち込むなど、強豪とも互角以上に渡り合えるチーム。「ハマったときにとてつもなく力を発揮する。八千代松陰さんの思いも背負って、一戦一戦勝ち上がっていきたい」と次戦を見据えた。