<高校野球神奈川大会:横浜-東海大相模>◇16日◇4回戦◇サーティーフォー保土ケ谷球場
甲子園出場をかけて、しのぎを削ってきた神奈川の強豪、横浜と東海大相模が、16日の4回戦で対戦する。(午前9時開始予定)。
東海大相模は今春の県大会でまさかの初戦敗退を喫し、夏は27年ぶりのノーシード。組み合わせも、第1シードの横浜と同じブロックに入り、早々に対決することになった。
夏の神奈川大会での両校の対戦は66年の初対戦から昨夏決勝まで23試合を戦い、横浜が14勝、東海大相模が9勝。大会早々に対決したのは95、09、11年の5回戦。いずれも横浜が勝利している。また、現在の3年生が入学した24年4月から3季通じての公式戦対戦は計6試合。4勝2敗で横浜が勝ち越している。
横浜は春の県大会、春季関東大会を制し、現在、県内34連勝中。初戦の湘南工大付戦で絶対的エース、織田翔希投手(3年)が左足首下部分に打球を当て打撲と診断され、3回戦では登板を回避するも、すでに痛みはなく練習を再開。順調な回復を見せている。早くも訪れた大勝負で、エースの登板があるのか、注目が集まる。また、織田以外にも、林田滉生投手(3年)、小林鉄三郎投手(2年)に、ドラフト候補に挙がる二刀流、池田聖摩内野手(3年)など、豊富な投手陣。どこからでも点が取れる打線に、3回戦の住吉戦では11安打に10盗塁を決める機動力など、投打に安定している。
一方、東海大相模は初戦の2回戦、岸根戦は10-0の6回コールドで快勝。3回戦の茅ケ崎戦では1点先制後、中盤から得点を重ね5-1で勝利。勢いに乗っている。