<高校野球東東京大会:紅葉川3-7成立学園>◇17日◇4回戦◇ジャイアンツタウンスタジアム
成立学園が紅葉川を7-3で下し、4回戦を突破した。
シーソーゲームとなった一戦。4-3で迎えた5回2死満塁、今大会初スタメンの9番・辻本勇人内野手(1年)が中前へ2点適時打を放ち、試合の流れを引き寄せた。
辻本は「結構緊張していたんですけど、打席に入る前に先輩が背中を押してくれて、『気持ちで負けないで思い切りバットを振ってこい』と言ってくれたので、気持ちが楽になって打てました」と笑顔で振り返った。
1988年ドラフト4位で佐伯豊南高から西武ライオンズに投手として入団した経歴を持つ安藤信二監督(55)は、「チャンスの場面に強く、物おじせずプレーできる子。そこを期待して起用しました。期待通りのプレーをしてくれました」と、勝負強さをたたえた。
目標に掲げるベスト8進出へ。成立学園は、4回戦で延長戦を制した目黒日大との5回戦に挑む。