<高校野球青森大会:青森山田8-1三沢商>◇17日◇準々決勝◇はるか夢球場
2年ぶりの夏の甲子園を目指す青森山田が三沢商に8回コールドで快勝し、準決勝進出を決めた。
0-0の5回、先頭・木村寿来外野手(3年)が二塁打で得点圏に進むと、1死二塁から先発のマウンドも担う指名打者・川久保昂直投手(3年)が先制の適時三塁打を放った。「チャンスで1本欲しいと思っていたので、1本出て良かったです」と、自らのバットで試合を動かした。その後打線も勢いづき代打・大湯彪琉外野手(2年)の中前適時打。6回からも、この日4打数3安打の木村の2点適時二塁打など毎回得点を重ね17安打8得点。
川久保は今大会初先発で6回1/3を6安打1失点と投打で勝利に貢献。「緊張もありましたが、準備をして自分のリズムで入れたと思います」。2番手・山田勇翔投手(2年)も守り切った。
準決勝は20日、弘前東-八戸工大一の勝者と対戦する。投打の軸を担う背番号1は「今までのように一戦必勝、全員野球で。自分のプレーが出来るように頑張ります」と力を込めた。