【高校野球】快進撃の市ケ尾が涙 今夏ラスト菅沢悠監督「横浜の子たちは野球にかけているなと」

市ケ尾対横浜 横浜に敗れガックリする市ケ尾の選手たち(撮影・小島史椰)

<高校野球神奈川大会:横浜11-4市ケ尾(8回コールド)>◇21日◇準々決勝◇横浜スタジアム

公立の雄、市ケ尾の快進撃は王者を前に準々決勝で止まった。

最速144キロ右腕の大塚遼投手(3年)が序盤から苦しんだ。チームを史上初のベスト8に導いたエースでも「打者一人一人の熱量やプレッシャーが目に見えてわかった」という強力打線に、2回を投げて5失点。4、5回に大塚の適時三塁打などで計4得点と追い上げを見せたが、その後5得点され8回コールド負けと力尽きた。

今大会が最後の指揮となった菅沢悠監督(39)は「横浜の子たちは野球にかけているなと。技術の高さやそつのなさを感じました」と相手を称賛。最後に収めたベスト8という成績には「ここまでやんなきゃいけないんだというか、ここまでやって、やっと(ベスト8)なんだなと」と感慨深げに振り返った。

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