<高校野球京都大会:京都両洋2-1東山>◇23日◇準々決勝◇わかさスタジアム京都
京都両洋がロースコアを制し、過去に夏の甲子園4度出場の東山を下して、14年ぶりに準決勝に進出した。
0-0の4回無死満塁、5番滝井雅楽(うた)内野手(2年)の左前適時打で2点を先制した。吹奏楽部の強豪でもある同校は、強豪校・高松商(香川)の「プリティフライ」の演奏を背に攻撃。“魔曲”を頼りにチャンスをものにした。
春夏通じて甲子園出場経験はないが、吹奏楽部は過去に「甲子園ブラスバンドフェスティバル」に登場し、すでに聖地で演奏を披露している。マーチングバンドとしても高い技術力を誇る吹奏楽部が、準優勝を飾った12年夏以来の快進撃を後押ししている。