【高校野球】立教新座 黒須新監督1年目 18年ぶり4強で夏終幕/埼玉

浦和学院対立教新座 立教新座先発の中川勇有誠(撮影・浅見桂子)

<高校野球埼玉大会:浦和学院9-0立教新座>◇24日◇準決勝◇大宮公園野球場

41年ぶりの甲子園出場を狙った立教新座は、浦和学院に0-9の7回コールドで敗れ、決勝進出はならなかった。

初回、先頭から3者連続で四死球を与え、無死満塁のピンチを招くと、4番・内藤蒼捕手(3年)の内野ゴロの間に先制点を献上。さらに1死二、三塁から、5番・伊藤漣内野手(3年)に適時打を浴びるなど、この回3失点と主導権を握られた。春の県王者を相手に序盤から苦しい展開となり、そのまま流れを引き戻せなかった。

埼玉で公立勢が甲子園出場を続けていた時代、私学として初めて夏の甲子園出場を果たしたのが立教(現・立教新座)だった。1985年夏には初出場初勝利を飾った伝統校は、今春の県大会で25年ぶりの4強入り。今年の4月に就任した黒須清人監督(66)の下、今夏も2008年以来18年ぶり、記念大会を除けば41年ぶりとなる4強まで勝ち上がった。

あと2勝で届くはずだった聖地への切符はつかめなかった。それでも、古豪復活を印象づけた夏となった。

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