<高校野球兵庫大会:社10-0須磨学園>◇24日◇準決勝◇ほっともっとフィールド神戸
社が5回コールド完封勝利で、夏は23年V以来の決勝進出を決めた。
初回1死から四球で出塁すると、3安打と敵失で3点を先制した。3回にも3連打で1点を追加。4回には敵失や四球も絡み、打者一巡5得点のビッグイニングをつくって試合を優位に進めた。
山口諒大外野手(3年)が3打数3安打猛打賞、全打席で打点を挙げて計5打点の活躍。今大会ここまで打率1割台と、スイングは悪くないがなかなか結果が伴っていなかった。だが準決勝という大一番でチームを勝ちに導いた。4回2死満塁で回ってきた場面では「絶対回ってくると思ってたので、よっしゃ来たぞ!みたいな。絶対打てる、打ったろう」と有限実行で、走者一掃の左中間への適時三塁打。5打点には「上位打線がしっかりつないで塁に出てくれたおかげ。みんなに感謝しています」と語った。
投げては先発した内田遥斗投手(3年)が走者を出しながらも要所を締めて4回1/3を無失点。
打線爆発で、頂点まであとひとつとなった。