<高校野球西東京大会:八王子実践1-0創価>◇26日◇決勝◇神宮球場
八王子実践が創価を下し、創部初の甲子園出場を決めた。
試合は序盤から中盤にかけて投手戦が続いた。創価・平井勇征投手(3年)、八王子実践・奥山慎太郎投手(3年)の両先発が6回まで無失点。互いに一歩も譲らない投球を展開した。
試合が動いたのは7回、八王子実践が均衡を破った。先頭の4番山本悠生内野手(3年)が内野安打で出塁すると、犠打と座間愛斗外野手(3年)の中前打で1死一、三塁の好機を演出。7番荒木孝介内野手(3年)が中犠飛を放ち、待望の先制点をあげた。
学校創立100周年の節目の年に、初の甲子園出場を決めた。創価は19年ぶりの夏の甲子園を目指したが、あと一歩届かなかった。
◆八王子実践 1926年(大15)創立の私立校。男女共学。生徒数は1669人(うち女子792人)。野球部は85年創部。部員数70人。甲子園は未出場。主な卒業生は狩野舞子(元女子バレー日本代表)、三屋裕子(日本バスケットボール協会代表理事、元女子バレー日本代表)ら。所在地は東京都八王子市台町1の6。矢野東校長。