【高校野球】箕面学園、延長11回サヨナラ勝ちの劇的決着で創部初の決勝へ/大阪

東海大大阪仰星対箕面学園 3回表を投げ終え、笑顔を見せながらベンチへ戻る箕面学園先発の山上敢軌(撮影・前田充)

<高校野球大阪大会:箕面学園7-6東海大大阪仰星>◇26日◇準決勝◇大阪シティ信用金庫スタジアム

箕面学園が延長11回サヨナラ勝ちを決め、創部初の決勝進出を果たした。

3-3の同点で延長タイブレークに突入。10回表に先攻の東海大大阪仰星に1点を先取されたが、その裏に2死二、三塁で橋本龍汰外野手(3年)が起死回生の同点タイムリーを放った。

そして4-4で同11回に入り、東海大大阪仰星が2点をリード。だが、ドラマはここからだった。その裏の箕面学園の攻撃だ。1死満塁から相手三塁手の暴投で同点に追いつき、なおも1死二、三塁から申告敬遠で満塁となり、最後は押し出し死球でサヨナラ勝ちを決めた。

野球部は1963年(昭38)に創部。夏3年ぶりとなった準決勝を劇的決着で突破し、春夏通じ初めての甲子園出場に王手をかけた。28日の決勝は春の府大会王者で履正社と対戦する。悲願の頂点へ舞台は整った。

【高校野球】横浜が2年連続22度目V 12地区で決勝 西東京は八王子実践が初甲子園/速報中