<高校野球和歌山大会:智弁和歌山-耐久>◇27日◇決勝◇紀三井寺公園野球場
夏3連覇を目指す王者・智弁和歌山と、初の決勝進出で頂点を狙う耐久のシード校決戦となった。今春決勝と同じ顔合わせで、春は智弁和歌山が9-3で制している。
智弁和歌山は田辺との3回戦で5回までビハインドの展開も、終盤に意地を見せて逆転勝利。準々決勝の市和歌山戦では相手先発のプロ注目・丹羽涼介投手と緊迫した投手戦で7回まで試合が動かなかったが、最後にチャンスをものにして接戦を制した。エース和気匠太投手(3年)をはじめとした豊富な投手陣と、U18日本代表候補の山田凜虎捕手(3年)バッテリーが翻弄(ほんろう)する。
耐久は最速148キロ右腕のエース野﨑健友投手(3年)が投打でチームを引っ張る。準決勝の熊野戦では9回154球で完投。打っても5打数3安打で決勝点となる適時打も放った。チームとしても橋本との2回戦、南部龍神との準々決勝でも2桁得点と打線が活発だ。
決勝は27日午前9時から、紀三井寺公園野球場で行われる。