【高校野球】仙台育英、ライバル東北との“伝統の一戦″制し2年連続32度目V 49代表出そろう

東北対仙台育英 仙台育英先発で力投する古川諒弥(撮影・滝沢徹郎)

<高校野球宮城大会:仙台育英4-1東北>◇28日◇決勝◇石巻市民球場

仙台育英が、ライバル東北との“伝統の一戦″を制し、2年連続32度目の優勝を決めた。全国で最後の代表校決定となり、49代表が出そろった。

初回から試合が動いた。先頭の1番・小久保颯弥内野手(2年)の左前打で出塁。盗塁で1死二塁にチャンスを広げると、3番・丹羽裕聖内野手(1年)の右中間への適時二塁打で先制点を挙げた。

さらに、4回にも2点を追加。同回先頭で、再び丹羽が中前打で出塁。主将も務める倉田葵生外野手(3年)の中前適時打などで貴重な追加点をもぎ取った。 守っては先発の古川諒弥投手(2年)が5安打完封。投打がかみ合った決勝となった。

◆仙台育英 1905年(明38)創立の私立校。生徒数は3092人(うち女子1543人)。全日制は特別進学コース、外国語コースなどがある。野球部は30年創部で部員は76人。甲子園出場は春15度、夏32度目。22年夏に春夏通じ東北勢初優勝。主な卒業生は日本ハム郡司裕也、中日上林誠知ら。仙台市宮城野区宮城野2の4の1。加藤雄彦校長。

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