【甲子園】史上7校目となる夏連覇を目指す沖縄尚学は横浜と初戦/組み合わせ抽選会

組み合わせ抽選会に臨む沖縄尚学・山川大雅主将(バーチャル高校野球提供)

<全国高校野球選手権:組み合わせ抽選会>◇1日

第108回全国高校野球選手権(5日開幕・甲子園)の組み合わせ抽選会が1日、オンラインで行われ、夏の甲子園連覇を狙う沖縄尚学の初戦は大会第6日の10日、横浜戦に決まった。

昨夏の優勝校。沖縄大会序盤は投手陣の要である昨年の末吉良丞投手(3年)が左肘の故障により登板

回避し、背番号1を付けた新垣有絃投手と久高大瑚投手(ともに3年)を中心に勝ち上がった。打力もある末吉は指名打者に専念していたが、準決勝の名護戦で復帰登板。6回無失点で投げ終えると、2年連続の同一カードとなったエナジックスポーツとの決勝戦では新垣-末吉の継投で4-3で逃げ切った。

前日の7月31日には昨夏の甲子園を沸かせた2人が聖地に“帰還”し、限られた時間で行われる甲子園練習でマウンドの状態をチェックした。地方大会では背番号1だった新垣は10、左ひじのコンディショニング不良で10だった末吉は昨夏と同じ1に変更。背負う番号は変わっても、一緒に戦う気持ちは変わらない。駒大苫小牧(04、05)以来となる史上7校目の夏連覇を目指す挑戦がいよいよ始まる。

◆昨春の対戦 両校は昨年センバツ2回戦で対戦。打撃戦の末、横浜が8-7で勝った。横浜は1回に阿部葉の3ラン、3回には阿部葉、奥村頼の連打で2点を挙げ5点リード。先発織田は3回途中4失点で降板したが、小刻みな継投で反撃をかわした。沖縄尚学は横浜の11本を上回る13安打を放ち、1点差に迫った8回裏には1死二、三塁としたが追いつけなかった。接戦を制して勢いに乗った横浜は19年ぶり4度目のセンバツ優勝を果たした。

【一覧】初戦の相手は? 甲子園組み合わせ抽選会 17時からオンラインで開催