【甲子園】出場3大会連続で初戦敗退中の智弁和歌山、初戦相手は社/組み合わせ抽選会

組み合わせ抽選会に臨む智弁和歌山・松本虎太郎主将(バーチャル高校野球提供)

<全国高校野球選手権:組み合わせ抽選会>◇1日

第108回全国高校野球選手権(5日開幕・甲子園)の組み合わせ抽選会が1日、オンラインで行われ、智弁和歌山の初戦は大会第7日の11日、兵庫代表の社戦に決まった。

和歌山大会で夏3連覇を果たしたが、あわやという場面を何度も経験した。田辺との3回戦で5回までビハインドの展開も、終盤に意地を見せて逆転勝利。準々決勝の市和歌山戦では相手先発のプロ注目・丹羽涼介投手(3年)と緊迫した投手戦で7回まで試合が動かなかったが、最後にチャンスをものにして接戦を制した。

迎えた耐久との決勝戦も白熱した。同点の8回2死一塁、U18日本代表候補の4番山田凜虎捕手(3年)の左前打に相手遊撃手の失策が絡み、一塁走者が本塁へ決勝の生還し4-3で競り勝った。

厳しい和歌山を勝ち上がり、27度目の夏の甲子園に来た。22年は国学院栃木(●3-5)24年は茨城・霞ケ浦(●4-5)、そして昨夏は岩手・花巻東(●1-4)に敗れており、出場した3大会連続で初戦敗退をしている。エース和気匠太投手(3年)をはじめとした豊富な投手陣と、U18日本代表候補の山田凜虎捕手(3年)バッテリー陣が中心となり、まずは“鬼門”の初戦を突破だ。その先にある目標の日本一を全員でつかみにいく。

【一覧】初戦の相手は? 甲子園組み合わせ抽選会 17時からオンラインで開催