【甲子園練習】09年夏決勝以来の“再会”日本文理・鈴木監督が享栄・大藤監督を心待ちに

ナインの動きをチェックする日本文理・鈴木崇監督(撮影・和賀正仁)

<全国高校野球選手権:甲子園練習>◇1日

春夏連続出場の日本文理(新潟)の鈴木崇監督(45)が、享栄(愛知)の大藤敏行監督(64=中京大中京前監督)との再会を心待ちにした。「(対戦は)ご縁があれば、ぜひ!あちらは強いんで」と白い歯を見せて笑った。

大藤監督は中京大中京を率いた2009年(平21)に日本文理と決勝戦で激突。8回まで6点ビハインドの日本文理は、9回に5点をかえす猛攻を見せたが、9-10で敗れ準優勝に。鈴木監督は当時同校のコーチとして、その熱戦をアルプススタンドで見守っていた。現役世代の2年生は09年度生まれ。「(09年の熱戦は)それはそれで、受け取ってくれたら。当時の成績を上塗りすることができたら」と意気込みを口にした。

大藤監督は2010年(平22)限りで中京大中京(愛知)の監督を退任。2018年(平30)8月から同県内で私学4強の1校、享栄で指揮を執り、夏31年ぶりの切符を勝ち取った。

この日は打撃練習を中心に実施し、鈴木監督は「時間は限られている。金属音は甲子園の代名詞だと思っています」。地方大会では大量リードを広げて勝ち上がった強打を見せつけていく。

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