【甲子園】福岡の「公立の雄」東筑の初戦は神村学園 

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<全国高校野球選手権:組み合わせ抽選会>◇1日

第108回全国高校野球選手権(5日開幕・甲子園)の組み合わせ抽選会が1日、オンラインで行われ、福岡の「公立の雄」で知られる東筑(福岡)の初戦は大会第2日の6日、神村学園(鹿児島)戦に決まった。

今大会の4回戦では福岡第一を7回コールドで下し、5回戦は沖学園に1-0勝利。準決勝は昨秋の明治神宮大会覇者の九州国際大付に逆転勝ちを収め、勢いに乗った。

決勝の希望が丘戦では序盤に先手を取った。0-0の4回だ。無死満塁と絶好機を演出し、5番河野咲郎内野手(2年)が走者一掃の3点適時三塁打。カウント1-2からの4球目を振り抜き、打球は相手右翼手の頭上を越えていった。均衡を破る一打に三塁上で右のこぶしを突き上げた。投げては先発した2年生右腕、加納迅が3回2/3を3安打無失点の好投を見せた。3回2死からは186センチの長身のプロ注目エース深町光生投手(3年)が2番手で登板。6回に2点を失い、1点差まで迫られるも、味方の好守備に助けられながら中盤のリードを守り抜いた。

公立の雄が強豪私学を次々と倒す姿は、まさに下剋上。出場131チームによる激戦の福岡の頂点に立った実力は、紛れもない本物だ。県内きっての進学校が9年ぶり7度目の甲子園で台風の目になる。

【甲子園】運命の組み合わせ抽選会は17時からスタート/速報中