【甲子園】神村学園、被災地へ1分間の黙とう 八代市出身・小林嵩典捕手の実家が熊本地震の被害

練習開始前、円陣を組む神村学園(撮影・和賀正仁)

<全国高校野球選手権:甲子園練習>◇1日

神村学園(鹿児島)は練習前に被災地へ約1分間の黙とうを捧げた。八代市出身の小林嵩典捕手(2年)の実家は、7月28日に発生した熊本地震の被害を受けている。寮の公衆電話で母に連絡すると、断水と停電が続き家の物も落下していると報告を受けた。幸い家族は無事で、母は「こっちはあまり気にせんでいいから思いっきりやってこい」と送り出してくれた。小林も「母も父も、野球やってる姿を見ていつも元気をもらってると言ってる。甲子園でプレーすることで勇気づけられたら」と地元に力を届ける。

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