<全国高校野球選手権:組み合わせ抽選会>◇1日
高校野球ファン胸熱な好カードが初戦から実現した。
第108回全国高校野球選手権(5日開幕・甲子園)の組み合わせ抽選会が1日、オンラインで行われ、プロ注目のエース織田翔希投手(3年)を擁する横浜(神奈川)と末吉良丞投手と新垣有絃投手(ともに3年)を擁する昨夏の優勝校の沖縄尚学が、大会6日目(10日)の第2試合で対戦することになった。SNS上では「これは激熱カードだ!」「ヤバすぎるだろ」と興奮の投稿が相次いだ。
横浜ファンにとっても、沖縄尚学ファンにとっても、目の離せない一戦に違いない。「初戦から決勝戦やんあかんやん」「どっちかの高校1試合しか見れないの決定は悲しいな」と嘆く投稿も目立った。
◆昨春の対戦 両校は昨年センバツ2回戦で対戦。打撃戦の末、横浜が8-7で勝った。横浜は1回に阿部葉の3ラン、3回には阿部葉、奥村頼の連打で2点を挙げ5点リード。先発織田は3回途中4失点で降板したが、小刻みな継投で反撃をかわした。沖縄尚学は横浜の11本を上回る13安打を放ち、1点差に迫った8回裏には1死二、三塁としたが追いつけなかった。接戦を制して勢いに乗った横浜は19年ぶり4度目のセンバツ優勝を果たした。