【甲子園】横浜の小野舜友主将「素晴らしいチームと戦える」初戦は甲子園2連覇を目指す沖縄尚学

組み合わせ抽選会に臨む横浜・小野舜友主将(バーチャル高校野球提供)

<全国高校野球選手権:組み合わせ抽選会>◇1日

第108回全国高校野球選手権(5日開幕・甲子園)の組み合わせ抽選会が1日、オンラインで行われ、プロ注目のエース織田翔希投手(3年)を擁する横浜(神奈川)の初戦の相手は大会6日の10日、夏の甲子園2連覇を目指す沖縄尚学に決まった。昨春優勝の横浜と、夏優勝の沖縄尚学の屈指の好カードに、注目が集まる。

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主将の小野舜友内野手(3年)は「好投手が揃った。素晴らしいチームと戦える。楽しみです」と、期待を口にした。

今夏は、対戦相手に関係なく、常に自分たちの調整に力を入れてきた。甲子園になっても、その思いは変わらない。「初戦が決まる前からどこのチームがきても、自分たちの野球をやる準備を神奈川の決勝が終わってから準備をすすめてきた」と、県大会4季連続優勝の勢い、そのままに波に乗る。

今年のチームが強くなるきっかけのひとつが、センバツの初戦敗退だ。連覇を期待されながらも、神村学園に敗戦。チームは1からスタートし、成長。小野も「確実に強くなっている。チーム力として負けない野球に磨きをかけてきて、この4月から8月にかけて練習してきた。負けない野球が1番だと思います。」と自信をのぞかせた。「みんなが固まって、束になって野球ができるのが、1番の強みだと思うので、他のチームにない色を、172校の代表として戦っていきたい」。

頂点への山を登る横浜にとって、沖縄尚学は最高の相手。「戦うに相応しい相手が決まったので、自分としては楽しみです」。全戦必勝、横浜の甲子園での戦いが、始まる。

◆前年春夏V校が対戦 昨年センバツ優勝の横浜と夏優勝の沖縄尚学が対戦。甲子園で前年の春夏優勝校が夏に対戦するのは、83年準決勝のPL学園7-0池田、昨年2回戦の京都国際6-3健大高崎に次いで3度目。初戦での対戦は2年連続2度目。

◆神奈川県対沖縄県 過去の甲子園では神奈川が春3勝1敗、夏3勝5敗で通算6勝6敗の互角。75年春準々決勝では原辰徳らの東海大相模が豊見城に2-1で逆転サヨナラ勝ち。10年夏決勝では興南が13-1で東海大相模を破り春夏連覇を達成した。

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