【甲子園】明徳義塾・馬淵史郎監督「アウト、セーフは選手が一番わかる」導入ビデオ検証に賛成

選手の動きをチェックする馬淵史郎監督(撮影・和賀正仁)

<全国高校野球選手権:甲子園練習>◇2日

甲子園練習の3日目が、東筑(福岡)を皮切りにスタートした。

明徳義塾(高知)・馬淵史郎監督(70)は今大会から導入されるビデオ検証について問われ、賛成の考えを示した。「いいんじゃないですか。アウト、セーフは選手が一番わかる」。日本高野連は4月中旬、今夏の甲子園からビデオ検証が採用することを発表した。

馬淵監督は、ナインには、グラウンド内で受けた判定が想定と異なる際には「(ビデオ検証すべきだと)絶対の時は、手を挙げなさい」と伝えていることを明かした。

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◆ビデオ検証の対象となる判定

(1)ホームランまたはエンタイトルツーベースの可能性がある打球

(2)フォースプレー

(3)タッグプレー

(4)キャッチまたはノーキャッチ

・外野手によるプレー(フェアかファウルかは問わない)。

・内野手が外野方向へ背走し、外野で行ったプレー(内野手より前方のファウル地域で行ったプレー)。

(5)フェアまたはファウル・一塁塁審、または三塁塁審の位置より外野側に落ちた打球の判定

・打者が打ったり、バントした打球が塁審の前で落ちてフェアと判定された場合、その打球が打者、または打者の所持するバットに当たったかどうかについては例外としてビデオ検証の対象とする。

(6)走者に関するプレー

・追い越し

・塁の空過

・タッグアップにおけるリタッチ

(7)ヒットバイピッチ(死球)

・ビデオ検証の際にハーフスイングが絡んでいる場合は、球審はビデオ検証の前に塁審にスイングか否かを通常のシグナルで確認する。スイングの判定の場合、ボールが打者に触れたときにストライクゾーンにあったかどうか、打者がボールに触れるのを回避しようとしたかどうかについてはビデオ検証の対象としない。

(8)スイング

・打者が打った(バントを含む)が、投球がバットに触れずに打者の身体または着衣に触れたかどうかについては、例外としてビデオ検証の対象とする。

(9)アマチュア内規、危険防止ルールに関するプレー

・衝突プレー

・正しい塁へのスライディング